EK-house札幌

築50年の家を壊して、1946年生まれのE子が主に一人で住む家を、札幌で新しく建てる記録

もう3回目です。

業者が手直しに来るというので

立ち会うために

E子の家に行きました。

 

家に入る前に

造園やさんにぶつけられ

へこんでいた壁が、なおっているのを

確認しました。

 

ek-house.hatenablog.com

 

 家の中に入って

「壁なおってよかったねー」とE子に言ったところ

「あたし、もう、疲れた、また、傷がついている」

という返事が。

張替作業が終わった後

壁を拭いていたら見つけたそうです。

チェックすることはとても大事です。

 

嘘でしょ!? どんな傷??

 

外に確認しに行ったら

確かにあります、傷が。

同じ面ですが前とはちがう場所に。


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さっきは気づきませんでした。

この傷は、どうやったらつくんだ?

造園やさんの傷は、凹んでいたから

なにかが当たってできた傷というのが

想像できました。

でも、この傷は凹んでいるわけではないのです。

しっかりしたひっかき傷という感じです。

 

なんか夢のようです。

よい夢ではく、悪い夢です。

またかと、叩きのめされる感じです。

確かに、精神的に疲れます。

直して、傷つけるって、どうゆうこと?

なんかアンラッキーすぎます。

 

業者がやってきて、傷をみてもらいました。

こんなにしっかりした傷だと思ってなかったそうです。

作業した人の腰に着けている道具が

あたった傷ではないかと言ってました。

確かに高さは合いました。

 

また、後日ガルバを張り替えることになりました。

もちろんお金はかかりませんよ。

時間はかかりますけど。

ちなみに、造園屋さんの傷での張替は

16万だったそうです。

 

1回目はインターホンの位置をなおすため

2回目は造園やさんがぶつけたので

今回で3回目のガルバ張替です。

もうさ、4回目はないよね?